タオルを振り回したくなる曲
ご無沙汰しております。nerdianです。
この名義をしばらく振りに使いますな…
前回の更新が去年の7月なんで、某コルセンのリーダーをブッチしてた頃ですか。
今は別の職場で事務仕事の下っ端をやらせてもらってます。
さて、今日のテーマが「タオルを振り回したくなる曲」ですか。
今打ってる時点で2曲しか思いついてないですが(笑)
1.羞恥心「羞恥心」
早速これを持ってくるのがひどい(笑)
島田紳助さんがまだヘキサゴンやってた頃、つるの剛士・野久保直樹・上地雄輔のおバカ男子3人を集めて作ったユニットがこの「羞恥心」。
さぞかしイロモノかな…と思いきや、しっかりいい曲を作っている。紳助さんもいい詩書くよね。
ヘキサゴンでライブやってた時も、読売ジャイアンツの応援よろしく、しっかり皆さんタオルを振り回しておりました。
たまに通勤中にこれがBGMで流れる時も、脳内でタオル振り回してます(笑)
2.オンゲキシューターズ「Splasn Dance!!」
今リアルタイムで遊んでるアーケード音ゲー「オンゲキ」より、前のバージョンのテーマ曲だった「Splash Dance!!」を。
この時は星咲あかり(赤尾ひかる)、高瀬梨緒(久保ユリカ)、日向千夏(岡咲美保)、桜井春菜(近藤玲奈)、井之原小星(もものはるな)の5名。
タイトル通り、夏の暑い盛りに聞くとスカッとする一曲。
もちろん、サビのあたりでタオルを大いにぶん回して頂こう(笑)
同じセガの音ゲー「チュウニズム」でもこの曲が収録されているが、やはりサビで片方の手を振り回す譜面になっている(笑)
打っている時にYouTube流してて、千鳥のレイクALSAのCMで「くそ、こんなので…(笑)」となったのは内緒です。
最後にタオルをぶん回すかはわかりませんが、濃い一曲を紹介して終わります。
濃い味の演技をする和氣あず未さんにも注目!
一隅を照らす。
一隅を照らす者、これ国家の宝なり。
歴史の授業で禅宗を「天才、真空」で覚えたが、天才こと天台宗の開祖・最澄法師の言葉らしい。
平易に言えば、「この世の隅の一角を照らすことができる人は、国の宝である。」
新型コロナウイルスだ不透明な政治や東京五輪だ少子高齢化だと、今の世の中は暗い。お世辞にも明るいとは言い難い。
僕自身も仕事の任期満了で、この先が見通せない状態だ。
いやしかしこんな時だからこそ、明るく笑えるようにしたい。
会う人に明るく笑顔になれるように話したり、話を聞いたりしたい。
未来が明るくなるように行動していきたい。
そんなことを、今日の病院の帰りの電車の中でふとお話した、お母さんと2歳の息子さんと別れた後に感じた。
子どもは社会の宝とは言ったものだが、いいよね。
元気にのびのび育って欲しい。お母さんも大変だろうけど、無理しない程度に育児してほしい。
チラ裏だったな。こういうのもいいか。
久々のヒトカラ。
通院した帰りにヒトカラに行ってきた。
地元で幅をきかせるチェーンはオープンまで時間があったので、持ち込み自由なコシダカさんの所で90分一本勝負。
【セットリスト】
1.Lucky comes true!/マチカネフクキタル(新田ひより)
2.逃げ切りっ! Fallin' love/逃げ切りシスターズ
3.デビルマンのうた/十田敬三
4.妖怪人間ベム/ハニー・ナイツ
5.Seize the day/亜咲花
6.セキレイ/早見沙織、井上麻里奈、花澤香菜、遠藤綾
7.恋する世界/ファインモーション(橋本ちなみ)
8.ささやかな祈り/ライスシャワー(石見舞菜香)
9.†吸tie Ladies†/富田美憂、篠原侑、Lynn、和氣あず未
10.HAPPY! ストレンジフレンズ/富田美憂、篠原侑、Lynn、和氣あず未
11.うまぴょい伝説/スペシャルウィーク(和氣あず未)、サイレンススズカ(高野麻里佳)、トウカイテイオー(Machiko)
12.ニホンノミカタ−ネバダカラキマシタ/矢島美容室
13.ぼくのフレンド/みゆはん
14.わたしたちのストーリー/PPP
15.セカイがカフェになっちゃった!/Petit Rabbit's with beans
16.なかよし! ○! なかよし!/チマメ隊
以上16曲、DAMでぶっ通し歌唱。
ウマ娘関連の曲の多さに感動する。3年前のスターティングゲートからうまよんの主題歌まで広くカバーしている。
他にも曲の制作者つながりでとなりの吸血鬼さんの主題歌を。また、けものフレンズやごちうさからもチョイス。
そういえば今日、NHKのシブヤノオトでうまぴょいやるらしいよね。どうかね。
2年ぶりに帰ってきた。
何より嬉しかったのは、はてなダイアリーで書いてた記事が復活してたこと。
最古の記事が確か大卒後の15年くらい前だから、思想の跡を戻れるのが大きい。
あとで振り返ってみる。
で、何を書こうと考えたら、最近流行りの「ウマ娘」のこととでもと思い、スマホから打ってみる。
自分の競馬歴を振り返れば、小学校の時に我が家で当時取ってた道スポの馬柱見ながら競馬中継見てたのが最古の記憶である。
その頃は確かライスシャワーが出てた頃だな。
こないだアニメのシーズン2見てたら彼女?が出てて、ライスが勝っても祝福されない話に涙して見ていた。
で、競馬熱が再燃したのが大学時代。娯楽の少ない東北某県の田舎街に住んでて、数少ない娯楽が馬券売り場だった。
テイエムオペラオーが引退し、有馬記念でマンハッタンカフェや春天でヒシミラクルが勝ってたあのあたりは見てた。札幌競馬場で札幌記念の時にファインモーションも見たな。
そんな薄口競馬ファンが最近競馬をまた見るようになったのは、紛れもなくウマ娘のおかげである。
先週のオークスでソダシの2冠が期待されてたけど、ゴールドシップ産駒のユーバーレーベンが勝った時はちょっと興奮した。あのゴルシの娘が親父(お袋さん?)に産駒初のGⅠ勝利をくれたって。
馬券を買ってた大学時代とは変わった視線で競馬を見れるようになったのはウマ娘のお陰である。
ちなみに、競走馬擬人化の先駆けはよしだみほさんの「馬なり1ハロン劇場」だろう。
ウマ娘でもお馴染みナイスネイチャ所属のブロコレ倶楽部、種牡馬がしのぎを削る商社シリーズなど、オルタナティブな視線で競馬を見る文化は90年代からあったようだ。
そう考えれば、競走馬が女の子に擬人化されたウマ娘は温故知新のコンテンツと言えるだろう。
キャラクター?の作り込みは古くからの競馬ファンも納得の出来とのことだし。
ちなみに発表から3年の時を経てリリースされたゲームはまだやっていない。
やれば絶対にハマりそうで怖いので、YouTubeの動画で見るようにしている。
今後もウマ娘の動きに注目していきたい。
いい時代になったものだ。
何がって、アニメの視聴。
昔、と言っても20年くらい前は東名阪のような都市部で地上波放送じゃないと見れなかったものが、
今となっては ネット配信で気軽に見られるようになっている。
むしろネット配信がないと、存在感がないとみなされている感もあるかな。
ただ、未だにイベントやライブなどの実体験は東名阪中心だから、そこはまだまだなんだろうけどね。
<dアニメストアでこれを見ろ! 第4回>となりの吸血鬼さん
毎月400円(税別)で見られるアニメ見放題サービスと言えば「dアニメストア」。
しかし、たくさんの作品があって、どれをみたらいいかわからない・・・。
そんなあなたにnerdianが独断と偏見で一方的に作品を勧める「dアニメストアでこれを見ろ!」。
第4回は「となりの吸血鬼さん」をご紹介いたします。
あらすじは以下の通り。
人間の少女・天野灯はひょんなことからソフィー・トワイライトという
吸血鬼の女の子に助けられ、一目でソフィーを気に入ってしまう。
灯は彼女の家に押し掛け、半ば強引に同居を始めることになる。
ソフィーは吸血鬼だが、人間を襲うようなことはなく、
通販で血液や趣味のアニメグッズを購入している現代的で庶民的な生活をしていた。
イマドキ吸血鬼さんとの同居コメディ!(公式サイト・Introductionより転載)
主な登場人物は人形好きでソフィーの家に押しかけるちょっと変わった子・灯(あかり)、吸血鬼でもクールで灯達に振り回される役どころのソフィーのほか、灯の親友で灯にただならぬ思いを寄せる夏木ひなた、100年の昼寝から目覚めて世間知らずなソフィーの腐れ縁の吸血鬼・エリーも登場する。
内容はあらすじの通り、灯とソフィーの同居コメディなのだが、日常ものとして凄い見ていてバランスがいい感じがする。
日常ものに傾きすぎると退屈感が出て眠くなる感じがするがそれはない。
とか言って百合百合しすぎると百合成分でのたうち回ることになるが、それもない。
コメディ要素もちゃんとあって、程よく笑いもある。
見ていてキレがあるというか、爽やかさすら感じるかもしれない。
そして、EDの「HAPPY!!ストレンジフレンズ」を聞く頃には「ああ、もう今回も終わったのか・・・」と寂寥の念に駆られるのである。
多分、リアルタイムで見ていた人はこの感覚だったんだと思う。
ネットでは「こういうのでいいんだよ」と評されているが、本当にそんな感じ。
あまり当方は詳しく知らないのだが、関連作品としてよく挙げられているのが「きんいろモザイク」らしい。
曰く、キャラクターの役どころが大分似通っており、違うのは吸血鬼か、金髪のイギリス人かだそうで。とりわけ、灯はおかっぱ頭の主人公が相似しており、ソフィーの変態じみた可愛がりっぷりも「鬼畜こけし」と称されているそうで。
あとアニメを制作しているのが「Studio五組」と同じ。*1
ソフィーの髪色から「ぎんいろモザイク」との別名がつくらしい。よく考えるねえ。
原作についても少々。
コミックキューンで連載中。作者は甘党先生。女性の方らしく、ちょっと耽美な感じのタッチがまた別な魅力を醸し出してます。
甘党さん、pixivでも絵を公開しており、「となりの吸血鬼さん」連載開始前は東方などの同人絵も多く投稿しています。また、吸血鬼さんはちょくちょくソフィーちゃんの絵もあり、アイディアを温めていたのが伺いしれました。
以上、今どき吸血鬼さんとの同居コメディ「となりの吸血鬼さん」のご紹介でした。
「dアニメストアでこれを見ろ!」も今回で4回目、ある程度勧めるものの傾向が見えてきています・・・。
(このはな綺譚→小林さんちのメイドラゴン→アニマエール!→となりの吸血鬼さん)
この次に何を勧めるのか、予測してみるのも面白いですね。
では、また次回お目にかかりましょう。
*1:「結城友奈は勇者である」も作ってますね
アニソンクラブイベントはいらない。
だって、うちで好みの曲を流せるから。
だって、うちで好みの酒を飲めるから。
なんだよなあ。
当方、札幌住みで月イチのアニソンクラブイベントに行こうと思ったのだが、
上の2つのテーゼで自宅に帰ってきた。
プラスアルファで、実家の面々(両親と兄妹と飼い犬猫)と団欒で絡めるというのもある。
東京在住時代は川崎の「月あかり夢てらす」だったり、秋葉原の「MOGRA」あたりにもちょくちょく顔を出していた。
自分の好みの曲が流れてきた時にはテンションもダダ上がりしたし、他の聴衆とのリンケージも味わうことができた。
ただ、俺ももう36才の歳男である。
盛り上がり一辺倒ではついていけないのかもしれない。
酒の酔いを借りたとしても、じっくり自宅のスピーカーでウンウン頷きながらアニソンを聴いているのがちょうどいいのかもしれない。
にしても、†を使ってる「†吸tie Ladies†」はクラブのアンセム向けだよなあ。
特に意味はない。
「となりの吸血鬼さん」は「dアニメストアでこれを見ろ!」で勧めたいので近々書く。
結論として、アニソンクラブイベントのオーガナイザーは俺のような中高年アニソンファンをどう取り込むか、考えた方がいいんだと思う。
切り捨てられる運命と言われたら、そこまでなんだがなあ・・・。
<dアニメストアでこれを見ろ! 第3回>アニマエール!
月432円でアニメが見放題の「dアニメストア」。
そんな中からオススメのアニメを紹介する「dアニメストアでこれを見ろ!」。
第3回は「アニマエール!」をご紹介します。
人の力になることが大好きな「鳩谷こはね」は、
中学の終わりに出会ったチアに魅了され、
高校で経験者の有馬ひづめや
幼馴染の猿渡宇希と共に
チア同好会を立ち上げる。ポジティブで一生懸命な彼女たちのチアは
今日も誰かを元気づける!(「アニマエール!」アニメ公式サイト・Introductionより)
「女子高生×チア×百合」という、贅沢な組み合わせのアニメでございます。
人助けが大好き、でも空回ることもあるこはね、クソ真面目だけどもボケなひづめ、
こはねの保護者(カレシ?)的存在の宇希、引っ込み思案だけど直球発言な虎徹、
ひづめにお熱過ぎる花和(かな)の5人の、チアを巡る人間模様を堪能できます。
「どこぞの軽音楽アニメよろしく、チアあまりやってないんじゃないの?」というご質問があるかもしれませんが、そこはご安心を。
少人数でできるチアをちゃんとやってます。
専門的なチア用語も出てきますが、実践を交えて教えてくれるんで、チア入門アニメとしても見れるかもしれません。
聞き覚えのあるBGM(挿入歌)でチアしているので、そこも見どころです。
こういうスポーツもののアニメってどこか暑苦しくなりがちなんですが、あまり暑苦しくなってないのは、5人のコメディ的な百合チックな掛け合いのお陰かと。
それは「ロウきゅーぶ!」あたりの系統に似ているのかもしれません。
制作は今年、「私に天使が舞い降りた!」や「世話焼きキツネの仙孤さん」がヒットしている動画工房。
動画工房といえば「ゆるゆり」などの百合ものに定評がありますが、今作品でもそれは健在。
おおっとさせてくれる描写も結構ありますので、是非チェックを。
主人公の鳩谷こはねを演じるのは「けものフレンズ」のサーバルでお馴染みの尾崎由香さん。
人助け好きでチアにのめり込むこはねは、サーバルと重なる部分が大いにあってドンピシャのキャスティングです。
今回は「アニマエール!」をご紹介しました。
私としては原作のコミックも読んでみたいと思ってます。
個人的には「はなわちゃん」こと花和を見ているとドキドキする感じがあったんですが・・・これは「変」てやつでしょうか?
引きこもりの定義とは。
艦これ、イベント終了まであと半日。
念願の雲龍さんを迎え、あとは石垣さんを・・・と掘りに励むも、全然おいでになる気配がない。
他のレアな方々はダブリで来てるんだけどねえ。
まあ、海防艦一隻だから、そこまで血脈上げるほどじゃないんだけどね。
で、表題の件について。
引きこもりの定義として、
「仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、6か月以上続けて自宅にひきこもっている状態」 時々は買い物などで外出することもあるという場合も「ひきこもり」に含める
- 厚生労働省
とのことだけど、一つツッコむところがある。
時々は買い物などで外出することもあるという場合も「ひきこもり」に含める
「買い物などで外出することもあるという場合もひきこもりに含める」
いや、外出できるなら、それ、引きこもりちゃうやんけと。
じゃあ、コンビニに買い物行けても引きこもりかと?
本屋やTSUTAYA行けても引きこもりかと?
女遊びが趣味で、風俗に行けても引きこもりかと? 流石にそれは違うだろ。
外出でも、どのような性質の外出かで定義を変えるようにすべきではと思うのだ。
女遊びのような(アレな例えだが)他の人と交流する外出ができる人は、引きこもりから除外するとかね。あとは旅行とか、もっと言えば引きこもりの交流会とか。
引きこもりは若年層だけではなく、5080問題のような中高年層にも関わる問題である。
他人と関われないなら、まだ違う社会参加の仕方があると思う。
その方法がうまく模索されることを期待したい。