<こけら落とし記事>パチ屋の萌えキャラについて調べてみた。
ということで、「はてな”ブログ”」では、はじめまして。
nerdianと申します。
はてなダイアリーでは、自分が夢中になっていたことを拙い言葉で綴っていました。
そう遠くない未来に、はてなダイアリーがサービス終了ということなので、
お引っ越しをしようと思っていた次第です。
さて、今回は一発目の「こけら落とし記事」と称して、
「パチンコ屋の萌えキャラについて調べてみた」です。
きっかけは地元の繁華街・狸小路にいた「狸塚ニコ」ちゃん(まみづかと読む)。
19歳のO型、好きな食べ物はラーメンとたこ焼き、趣味・特技はパチスロとのこと。
この子を見た瞬間、「ズッキュン!」(古い?)と撃ち抜かれたような感じがしました。
広告はもちろんのこと、店内装飾にも多く登場し、月替りでイラストが変わる力の入れよう。
景品にもニコグッズと称してクリアファイルやマグカップなどを多く出しています。
では、他のパチンコ屋さんには、どんな萌えキャラがいるのか、調べてみました。
アイラちゃん(アイランド秋葉原店)
萌えの聖地・秋葉原の中央通りを歩けばお目にかかるパチンコ屋さん「アイランド」のイメージキャラ。
何と今期(10月クール)、15分アニメをやっているそうで、声を当てているのはPileさん(ラブライブの真姫ちゃんの人ですね)。
悪魔界からやってきた悪魔だけど、明るく友達思いで頑張り屋さんとのことです。
ビクマっ娘(ビックマーチ各店)
北関東三県でチェーン展開するパチンコ屋さん「ビックマーチ」。*2
こちらがすごいのは、「各店舗にそれぞれイメージキャラがいる」ということ。
全部で25店舗、総勢26人のキャラがそれぞれいるというわけです。物量作戦、恐るべし。*3
私としては赤髪のロック娘、わたりちゃんを推したいですね。
和服美人でも強気そうな感じがいいので、ご紹介させて頂きます。
さて、狸塚ニコちゃんから始まった、パチンコ屋さんの萌えキャラたち、いかがでしたでしょうか?
「うちの店の娘がいない!」などの売り込みなどがありましたら、是非コメント欄にてお知らせ下さい。
昨今、パチンコ業界は趣味の多様化や景気の低迷、また遊技機の射幸性の規制などで縮小の一途を辿っています。
また、競技人口の縮小及び高齢化も叫ばれています。
そんな業界の救世主が彼女たちのようなイメージキャラなのかもしれません。