アニソンクラブイベントはいらない。

だって、うちで好みの曲を流せるから。
だって、うちで好みの酒を飲めるから。
なんだよなあ。

当方、札幌住みで月イチのアニソンクラブイベントに行こうと思ったのだが、
上の2つのテーゼで自宅に帰ってきた。
プラスアルファで、実家の面々(両親と兄妹と飼い犬猫)と団欒で絡めるというのもある。

東京在住時代は川崎の「月あかり夢てらす」だったり、秋葉原の「MOGRA」あたりにもちょくちょく顔を出していた。
自分の好みの曲が流れてきた時にはテンションもダダ上がりしたし、他の聴衆とのリンケージも味わうことができた。

 

ただ、俺ももう36才の歳男である。
盛り上がり一辺倒ではついていけないのかもしれない。
酒の酔いを借りたとしても、じっくり自宅のスピーカーでウンウン頷きながらアニソンを聴いているのがちょうどいいのかもしれない。

にしても、†を使ってる「†吸tie Ladies†」はクラブのアンセム向けだよなあ。

 

特に意味はない。
「となりの吸血鬼さん」は「dアニメストアでこれを見ろ!」で勧めたいので近々書く。

結論として、アニソンクラブイベントのオーガナイザーは俺のような中高年アニソンファンをどう取り込むか、考えた方がいいんだと思う。
切り捨てられる運命と言われたら、そこまでなんだがなあ・・・。