NHKバーチャルのど自慢、感想

明けました。今年もよろしくお願いします。(喪中のため)

 

先程まで、NHKバーチャルのど自慢を旅先で見ていました。

その感想をば。

 

まず、間違って? 見ていた人のために選曲を一般向けにしていたという感じは見受けられました。

と言っても、ヒメヒナのライオンだ、小林幸子の千本桜だ、は一般向けではないですがね。

また、VTuberの方が一般受けの曲を歌い、リアル勢唯一の小林幸子がある意味オタ受けの曲を歌うのを見ると、バーチャルとリアルの境目とは? と考えさせられました。

それをうまく調整していたのが、司会の小田切千さんだったんでしょうかね。

 

総括すると、「見易いカオス」だったと思うんですよ。

リアタイでは見てませんでしたけど、「筋肉×刀らぶ×U.S.A.」を紅白でやってのけたのもNHKだったそうですしね。(司会のウッチャンもすごいですが)

ただ、何も知らない初見さんには何がなんだかだったんでしょうけど、VTuberを知ってる人間には楽しい45分でした。

 

来年、いや、半年後にやったらまた顔触れも変わるんではないでしょうかね。

NHKさんには期待していますよ。